本当にアテになるの?!結婚相談所の成婚率の見極め方

結婚相談所について調べていると、成婚率というものがある事に気づきます。

成婚率とはそもそもどうやって計算しているのでしょうか?
よくよく見てみると結婚相談所によって成婚率の計算の仕方が違うことがわかります。

そんな成婚率ですが、結婚相談所を選ぶにあたって指標にして良いのでしょうか?

 

そもそも成婚率とは?

成婚率とは、その結婚相談所に入会した人の中で実際に結婚できた人の割合を表す数字の事です。

結婚相談所に入会したからと言って100%全員が全員結婚できる訳ではないのですが、入会して実際に結婚した人ももちろんいます。

その「実際に結婚できた人」の割合が高ければ高い程、「その結婚相談所に入会すると結婚できる可能性が高まる」と評判も上がりやすいのです。

ですから多くの結婚相談所では成婚率を公開しています。

逆に考えれば、成婚させられたという実績があるから、自信を持って成婚率を公開できるという事でもあります。
低い成婚率を公開したところで誰も入会してくれないので、結婚相談所にとっては成婚率の公開はデメリットもなりえますもんね。

 

「公開していない=成婚できる確率が低い」という訳ではない理由とは?

成婚率は全ての結婚相談所が公開している訳ではなく、全く公開していない結婚相談所も沢山あります。

ですがそれは、「成婚率が低い」からという理由で公開していない訳ではありません。

もちろん中には本当に数字が低くて公開していない結婚相談所もあります。

ですが成婚率は絶対に公開しなくてはいけないデータではありませんし、そもそも算出方法が結婚相談所によって異なるので、絶対的な指標にはならないからです。

 

大手結婚相談所の成婚率とその算出方法をチェック

それではここで実際に、成婚率を公開している大手結婚相談所2社の成婚率とその算出方法をチェックしてみましょう。

 

結婚相談所 成婚率(2016年度)
パートナーエージェント 28.6%
IBJメンバーズ 55.4%

この数字だけを見てみると、IBJメンバーズって成婚率めっちゃ高いじゃん!となりますよね。確かに高い事は事実なのですが、パートナーエージェントとIBJメンバーズでは成婚率の算出方法が異なるのです。

 

パートナーエージェントは成婚者÷会員数

パートナーエージェントでは、その年の会員全体の中に成婚できた人はどれぐらいいるのか?の割合を出した数字を成婚率としています。

国勢調査での成婚率の出し方と同じで、業界全体の成婚率もこの方法で算出すると10%前後となります。そう考えるとパートナーエージェントの成婚率は業界全体で見ても高いことがわかるのではないでしょうか。

 

IBJメンバーズは成婚退会者÷全退会者数

IBJメンバーズでは、これまで退会した人の中でも成婚が理由で退会した人はどれぐらいいるのか?の割合を出した数字を成婚率としています。

分母である数字が、パートナーエージェントの計算方法では在籍している会員数、IBJメンバーズでは退会した数となります。

在籍している会員数よりも退会した人の数の方が少ない事は明らかなので、 IBJメンバーズの計算式ではそれだけ高い数字が出てくることがわかります。

 

自分が何を重視するかによって成婚率を見極めよう

成婚率を公開している結婚相談所はあまり多くはありませんが、もし自分が気になる結婚相談所が成婚率を公開していたらその計算方法をまずチェックしましょう。

全ての会員数の中に成婚した人がどれぐらいいるのかを知りたいのか、退会した人の中で成婚が理由で退会した人がどれぐらいいるのかを知りたいのかは人それぞれなので、自分が何を知りたいのかもしっかり把握しておくのがおすすめですよ。

 

 

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